あくびのくらし

1人称じゃない、毎日のくらし
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雨が降る
 春の雨はいつものように私の頭を濡らした。塵芥や道路わきの植物の噎せ返るような甘酸っぱい匂いに、郷愁を感じながら私は家路を急ぐ。
 
 最近、何も書きたいことがなかった。どうしてなのだろう、と思うこともなかった。楽器も弾かず、おしゃべりだと思っていた指さえ動かそうとしない。伝えたいことはないのか、今日は眠る時間が来る為までに、時間を過ごした、そう、ただ明日がくればいい。
 明日も「一日が終わった」と、眠りたいから。夢なんかいらない。カラフルなのを、たくさん見るけど。

 ふと立ち止まると、今の自分に対して、価値を失うことをできる限りやっている。週末以外の日常生活を苦悶のように行うことが、今までの自分への戒めだと思っていたのかもしれない。苦しいのは素晴らしく、楽しいのは怠慢。
 
 青い鳥は家に帰るとおりました。私は特別な渓流や、高山に行かないと、ソレには会わないと思っていました。しかしいたのです。いつも置いてある場所に、毎日見ている場所に。

 春雨は愚者の頭を静かに濡らす。
amor | 23:05 | - | - | pookmark
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